海で拾ったきみに捧ぐ
」のレビュー

海で拾ったきみに捧ぐ

サガミワカ

表題作のみ!小説家と謎の青年のミステリアスラブ

2018年11月18日
表題作+描き下ろし+電子限定描き下ろし+カバー下収録。ちょっぴりミステリアスだけど、ほのぼのエロい系。

「海で拾ったきみに捧ぐ」全5話
スランプ気味の小説家・門倉と海辺に裸で倒れていた謎の青年のお話。二人の出会いが出会いだけに事件性は?とドキドキ。漣と名付けられた青年が明るく無邪気なので、ほのぼのムードが漂います。そして意外にエロい!ちょっと予想していなかったのでびっくりでした。描写は白いちいさな○にて。裸で倒れていたのはなぜかを探りながら、全体的にほっこりムードで楽しめました。

「エピローグ」描き下ろし4ページ
理由

「アナログとデジタル」電子限定描き下ろし4ページ
最大の衝撃

「あとがき・イラスト」カバー下
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