しばらく余韻が抜けなくて切なさで死にそう





2018年12月15日
全巻一気に読み終えました。まず時代背景、当時の文化の設定が細かいので面白い。何より幼少期から成人になる亜姫と薄生の成長、葛藤、そして2人の絆の深さが丁寧に描かれていて、この漫画の世界観に入り込んでしまった。結末は別ルートもあるらしいですが(それも読んだ)どちらの結末も考えさせられるもので、全て読み終えた後、途轍もなく切なくなり数時間くらい頭から抜けなかったです(笑)全て読んだ後それぞれの巻冒頭の意味がわかり、また切なくなります。読むべき!!余韻が抜けなくて困っている!!

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