海で拾ったきみに捧ぐ
」のレビュー

海で拾ったきみに捧ぐ

サガミワカ

理屈抜きの恋

2018年12月17日
スランプ中の門倉が記憶喪失の青年漣と過ごすうちに、手離せない存在になって、スランプも脱していくのはよかったです。途中で漣の正体が何となく読めてくるけど、互いが再スタートのキッカケになったのがよかった。訳もなく惹かれる相手っているよね。でもそういうのが運命の相手なのかもしれないなと思いました。
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