狼を狩る法則
」のレビュー

狼を狩る法則

J・L・ラングレー/冬斗亜紀/麻々原絵里依

仲良し、過ぎ?笑

ネタバレ
2019年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人狼もの、といっても全然抵抗なく読めました。獣でいたす、とかないし。ただ伴侶(メイト)と出会ってから殆どフルボッ●状態です(大袈裟ではなく)。反応しちゃうんです、どうしても、しょうがない。そこの所もエロエローってよりは面白おかしく書かれていて、(私の知る)オメガバースの悲愴感あふれる性描写とは全然違ってました。

物語の大筋はメイトの片方が何者かに命を狙われるも、誰がなんの目的で?って所なんですが……なかなか進みません。何故ならすぐ盛っちゃうから!笑笑。私たまにただイチャイチャしてるだけの幸せなの読みたくなりますけど、ページ数も他の作品の2倍程あるし途中からイチャイチャシーンになると眠気に襲われるようになりましたよ笑。
引っ張ってーからの解決はアッサリ、です。
とにかく狼はホントに仲良しなんだなぁという印象が残りました。
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