世界中の鬱を抱えてる人たちに謝れ





2019年3月24日
期間限定無料にあったので読みました。
まず正直に言いますが自分は長らく鬱病を抱え続けています。
田中圭一の「うつ抜け」のように何か共感できる「あるある系マンガ」かと思い読み始めましたが大間違いでした。
鬱は程度も苦しみ方も個人個人で違うので自分の経験測も絶対的な正解になりえないと分かっていますが、この作品は余りにもひどすぎる。
こんな独りよがりな陰隠滅滅思考なだけの薄っぺらい人物像だけで気楽に鬱とかぬかすな!
簡単に外出できる行動意欲、店舗照明を辛いとさえ思わない普通の感覚、出前の電話が普通にできる社会性、何より物を食べて味を感じ取れる当たり前の状態のどこにどんな鬱症状があるんだ?
なんちゃって鬱、仮面鬱、鬱っぽい・・・と同じで、おおよそ鬱病というポジションマウントを取りたいがための安易なタイトル付け。それで中身はただの愚痴と不満のオンパレードだけ。おおよそ作者の考える鬱状態の思考ってこんなもん感が満載すぎの記号キャラ。鬱病は愚痴や不満やストレスを外に吐露できないから心が壊れるんだよ。こんな健全なキャラのどこが鬱だ!
ハッキリ言って、この作者は鬱病の経験もなく鬱の理解もなく、記号としての鬱像を作り上げ、現実に鬱病を抱えてる人たちを間接的な笑い者にしてメシを食ってる自覚がない。
こんなクソみたいな作品は今まで読んだことがない。☆1でも多すぎる!
まず正直に言いますが自分は長らく鬱病を抱え続けています。
田中圭一の「うつ抜け」のように何か共感できる「あるある系マンガ」かと思い読み始めましたが大間違いでした。
鬱は程度も苦しみ方も個人個人で違うので自分の経験測も絶対的な正解になりえないと分かっていますが、この作品は余りにもひどすぎる。
こんな独りよがりな陰隠滅滅思考なだけの薄っぺらい人物像だけで気楽に鬱とかぬかすな!
簡単に外出できる行動意欲、店舗照明を辛いとさえ思わない普通の感覚、出前の電話が普通にできる社会性、何より物を食べて味を感じ取れる当たり前の状態のどこにどんな鬱症状があるんだ?
なんちゃって鬱、仮面鬱、鬱っぽい・・・と同じで、おおよそ鬱病というポジションマウントを取りたいがための安易なタイトル付け。それで中身はただの愚痴と不満のオンパレードだけ。おおよそ作者の考える鬱状態の思考ってこんなもん感が満載すぎの記号キャラ。鬱病は愚痴や不満やストレスを外に吐露できないから心が壊れるんだよ。こんな健全なキャラのどこが鬱だ!
ハッキリ言って、この作者は鬱病の経験もなく鬱の理解もなく、記号としての鬱像を作り上げ、現実に鬱病を抱えてる人たちを間接的な笑い者にしてメシを食ってる自覚がない。
こんなクソみたいな作品は今まで読んだことがない。☆1でも多すぎる!

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