このレビューはネタバレを含みます▼
義子でも、長年親子として暮らしていた間に恋が芽生えるとか、一番苦手な設定です。今までそういう題材のは避けてきました。でもSHOOWAさんだし、そうありきたりでも無いかもと期待して購入。
のっけからお話のテンポが良くて、登場人物も男女問わず味のある魅力的な人ばかりでした。息子が父に片思いをしていますが、今のとこ、父は父らしかった。
それに、龍が可愛いから、恋が成就して欲しいようなして欲しくないようなアンビバレントな心境に。
どうやら龍はブイープケの子ではなく、王妃の息子の様ですね。
ダニエルの前職や龍の出生なども、これからもっと明らかになりそうです。そういう恋以外の展開も広がっていき面白そうなお話でした（2巻までの感想）。
まー設定がどうとかなんだかんだ言っても、続き買っていきます🎶
SHOOWAさん、ご病気で療養中だそうですね。ご自愛下さい。
作品購入する事でしか応援出来ないから、どんどん買っていきます。
作中、龍が載ってる雑誌に、イベリコの吉宗さん載ってましたね～！細かい！そして、相変わらず欄外の手書き文が面白かったです。
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