狂い鳴くのは僕の番 ;β
」のレビュー

狂い鳴くのは僕の番 ;β

楔ケリ

12話

ネタバレ
2019年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分はアンチではないし 先生の作品はこの作品以外も全部コミックス持っていて
もちろん中古ではなく購入してどれも好きです
が この作品だけはどうしても無理
雀部がどうしても無理で 鵜籐は前作の時は大好きでしたが話数すすむうちに無理にかたっ向いてきました
そんな中 一番人間らしくて 所詮当て馬などどいわれてしまった彼が一番魅力的で理解できるキャラに今 感じています
12話
やっぱり白取は好きだと再確認しました
そして雀部は白取のこと教えてくださいと
普通 番になるまえだろって話ですが
そのあとそろそろ薬きれることっと抱かれそうになって逃げだし
雨の中 鵜籐が見つけ店の中で 途中まで して
けじめ漬けて そしたらっ
この人と生きていきたい
はぁ そうですか そうですか
多くの人が待ち望んでいたのだろうけど
最初から番目当てで読み始めたのもあって誰に肩入れするわけでもなく読んできた私には 粗がよく見えた 突っ込みどころ満載で…言いだしらら文字数5倍くらい必要ってくらい
納得いかないことばかり
10話くらいから白取への同情が強くなってきて
12話も 白取が可愛そうで仕方ない
彼は2人をくっつけるためのお膳立てとして生まれ利用される
αでも傷つけば痛いんだよ 悔しかったり悲しかったり
全ての漫画など 身もふたもない言い方すれは全部制作側の都合なんだとわかるけど
この作品ほどそれを強く感じたことはない
最初の関係図通りの関係になって終わる 最初から決まっている
このあと番解消してめでたくハピエンなんだろうけど
後味悪すぎる
この作品を読もうか迷っている人がいたとして 進めますか?と聞かれたら
NOです
あうひとには物凄くあう だろうけど…
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