このレビューはネタバレを含みます▼
鷹人が良かったなー。
展開が読める感じだったけど、
鷹人の不器用だけど一途な想いが可哀想。
根本的な部分で、ヒロインがここまで複数の男達に命がけで愛されるほどの良さがわからなかった。😔
全巻一気読みしてしまうほど引き込まれる展開や画力、登場人物心理描写は素晴らしかった。でも14巻のラスト、え???これで終わり???🙄って感じで。最後鷹人とヒロインがあんなに心を交わした後に記憶が戻ったあとに話してないとか、
めちゃ中途半端。読書の半数は記憶を戻したあとの3人を見たかったはずなのに。製作者側の
オトナの事情があるんでしょうが、あの終わり方はないよなあと。べつに誰とくっつくとかの問題じゃなくて。
記憶戻って、これから、じゃないの?あの三人は。
ヒロインが一気につまんない女の子に見えてしまう。
あー、ほんとにモヤモヤするわー