摩利と新吾
」のレビュー

摩利と新吾

木原敏江

星5で足りるわけない

2019年8月20日
これはBL課題図書なの納得です!ほんと読んでみて良かった!!

副題のヴェッテンベルク バンカランゲンはドイツ語風の造語でウェットなバンカラという意味なんですって。学生編はそんな感じのドタバタと暑苦しいエピソードを楽しんで(時々大泣き必至)、摩利と新吾の本格的な恋愛編?に備えましょう。(海外へ渡ります)

…海外編色々あるんです、ほんっとーにそれはもう!
でもいつだって2人はどこかで繋がっているんですね。
ラストはもう涙で前が見えませんでした…
御神酒徳利でしまりんごな2人…尊い。
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