乙嫁語り
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乙嫁語り

森薫

すべてが新鮮!

2019年10月3日
中央アジアというあまり馴染みの無い地域が舞台なだけに、すべてが新鮮。人々の生活が丁寧に描かれていて、読んでいると自分が居候のスミスになったかのように感じます。なにより登場人物達が魅力的!注目はやはりアミル、カルルク夫妻の今後です。カルルクが成長した姿を早く見たいような、初々しい二人をまだまだ楽しみたいような・・・どちらにしても続きが楽しみです!
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