このレビューはネタバレを含みます▼
作画の方のお話も原作者の他のお話も何度か読んだことがあるのですが、両極端だし説明文ではイメージ出来ず、無料分だけのつもりで読み始めました。
もうビックリです！エロはもう流石としか言い様がないですが、グロもこんなにいけるんですね…。肉付きとか質感とかに特化した絵柄な分、エグいのは本当エグくて、夜は読めません(^^; 登場人物ほとんどサイコパスですが、先が気になっちゃって無料分では収まらずにそのまま一気読みしちゃいました。…が！！ロックリバー島で止めとけば良かったと途中とても後悔…。何度か"大事なものが壊されそうになったら"とあったので、構えてはいたのですが、その一番の山は本当に残酷で無慈悲で吐きそうになりました。あんなに耐えて頑張ったその最期がそれかと…そこまでしないと話盛り上がらんのか…と。ヤンキーの男気は良かったけど、吐き気は暫く収まりませんでした。その次の糞偽ヒーローの長編も、ギャグっぽくなるところ含めて最悪です。係長への仕打ちも水野への性拷問も最高に胸糞悪くて思わずソファーに拳ドーン。しかも最新刊にまでちゃっかり出てきて、ハァ？何ラスカルと肩並べてんだよ糞野郎、早く地獄行け！って感じでした。そんでその後にくるんですよ、あの伏線回収が。それはもう想像以上のサイコパス野郎で、ずーーっと足ドンドンしながら読みました。現代への原作者の考えや訴えみたいなのを最初は感じられそうでしたが、今はもう理解出来そうにありません…(^^;
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