狼の花嫁
」のレビュー

狼の花嫁

りゆま加奈

狼の比喩するものは

2019年11月1日
BLというジャンルを抜きにしてもーたとえ同性同士という恋愛の枠にこだわらなくても、たぶん良作になっただろうという作品。舞台や人物が素敵です。
そのうえで両性具有というテーマや狼、羊は何を表現しているのか、と考えてしまいます。
シンプルに次が読みたくなります。
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!