ラプンツェル王子の通い妻
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ラプンツェル王子の通い妻

小中大豆/麻々原絵里依

すこい攻めだ

2019年11月12日
人気作ということで、読んでみました。数々のレヴューにあるように、攻めザマァにスッキリです(笑)
悪いひとではないが、あまりにも人の心が、解らなすぎの芸術家の攻めと、しっかりした常識を持ち攻めの生活に合わせて通う昭良(受)
リオンとのやりとりは、関係がないにしても、あまりにも無神経な攻めに読者も 後程くる哀れな位のかっこ悪い 諦めわるい攻めに ザマアと思ったのでは(笑)ただ、あまりにも子供っぽくて、最初の格好良さが微塵もないのが、個人的には残念。でも諦めず、かっこ悪さを引き受けて、変わろうと頑張った成長に親心で、見てしまった(笑)なかなかない作風で、楽しかったです。
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