ダークツーリズム~竹若トモハル短編集
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ダークツーリズム~竹若トモハル短編集

竹若トモハル

良かった〜!と、切ない…!な話たち。

ネタバレ
2019年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さま買いです。
「飢えた犬〜」や「純情ヤンキー」とは全く違った感じで、奥深くて魅力的、そのクセなぜか心の端を掴まれて後々引きずる作品です。
語彙力が無くてうまく説明できないのですが、一筋の光が見える美しい作品と、先を考えると心がキュっとつねられ切なく思う作品に分かれると思います(意味を考えると再び読むのが切なくなる感じ…)。
絵も綺麗だし、話も丁寧で読みやすく話もわかりやすいです。
広島弁?岡山弁?を使う作品がありますが、それがなんとも言えず艶っぽくて、切なくて。。。
応援してる作家さんです。
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