幻想のカルナバーレ
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幻想のカルナバーレ

宮脇明子

ちょっとしたタイミングで。

2019年12月1日
一話目は、冒頭からストーリーの予測はできてしまったものの、ベネチアの雰囲気は良くでており、異国ムードに浸りながら読めて楽しかった。二話目は、予測ができない結末が用意されていました。三話目は、ちょっとしたタイミングで事件と隣り合わせなのだ、事件てこんな風に起こるものなのだと怖さを感じました。
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