孤独な獣と王が叙々に心を通わせる

2020年2月3日

作家さん買いです。人外ファンタジー小説がお得意の先生で今作はバトルシーンが多く獣や魔物と人間が(もちろん王である主人公も)戦います。嫌々ながらも契約のため忌み嫌われている獣に体を捧げる王の気持ちが少しづつ自分を守り従うネヴィルに動かされていく様子が自然と描かれています。
エッチはネヴィルの食事として必要なため多目で濃い目ですがこちらの作者様の作品においては通常どおりで甘々めです。

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もぷもぷさん

(女性/50代) 総レビュー数：132件

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