面白さ炸裂です。

オニの穂高とヒトの日和のラブコメです。オニとヒトが共存する世界で、ヒトはオニに喰われないよう、ひっそり隠しながら暮らす日々。穂高に正体がばれた日和は、毎日のように穂高にエッチに喰われまくってます。穂高の執着と嫉妬も、全く無自覚の『好き』。完全に穂高にロックオンされた日和も、まんざらでもないし、学校、家でとエロエロやってます。
２巻では更にガブガブちゅうちゅう喰われる日和。敏感になった身体を治す為、穂高に禁止令が出て…避けたい日和ＶＳ喰いたい穂高。意外に健気な穂高が可愛い。逆に物足りない感じの日和。素直じゃないなぁ(笑)
３巻の日和のチョロさがパワーアップ。ホントにチョロい(笑)喰われたい欲も、穂高を好きな気持ちも認めたくないくせに、喰われたい気マンマンで、笑ってしまいます。
日和のお兄ちゃんの溺愛ぶりが、面白い。愛されてるなぁ。お兄ちゃんのプライベートが知りたいわ。スピンオフとかないかしら。あの鬼に対する警戒心の強さは、なんかあるに違いない。かな？