大人の男の単純じゃない心情





2020年3月21日
CTKさんの作品を読むのは3冊目です。
(というか3冊しか出てないので全部ですね)。
3冊に共通するのは海外(アメリカ?)が舞台で大人のゲイのお話であること。
単なる甘い話でなく、理性とか劣等感とかマウント欲とか、
そういう複数の感情を“大人の男”の視点で描いてるのがよいです。
ニックに振られた大学の教授でゲイのルイと、
兄ニックに執着を持つ弟テオのお話ですが、
事業家の息子で優秀なニックの影が2人に影響し、
単純じゃない大人な心情が繰り広げらてるのがよいです。
★4と5の間くらいです。
1巻180ページ。
(というか3冊しか出てないので全部ですね)。
3冊に共通するのは海外(アメリカ?)が舞台で大人のゲイのお話であること。
単なる甘い話でなく、理性とか劣等感とかマウント欲とか、
そういう複数の感情を“大人の男”の視点で描いてるのがよいです。
ニックに振られた大学の教授でゲイのルイと、
兄ニックに執着を持つ弟テオのお話ですが、
事業家の息子で優秀なニックの影が2人に影響し、
単純じゃない大人な心情が繰り広げらてるのがよいです。
★4と5の間くらいです。
1巻180ページ。

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