嫌い、大嫌い、愛してる。
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嫌い、大嫌い、愛してる。

ARUKU

作者さまの世界

2020年4月15日
読み進めながら 少しずつ辛い気持ちになってきて、途中からは涙が止まらなくなってきて。「猿喰山疑獄事件」「君の夢をみている」と同じように心をもっていかれる・・心を整えてから・・いつでも気軽に読める内容ではないけれど、大きく心を動かされ乱されたことは感動に。ページ数もたっぷりで読み応え十分の満足な作品です。最初、表紙の感じからポップな内容を想像していましたが、読後改めてみると 小道具にも意味が込められていました。-2018読 2018/全246頁(1~6話+描き下ろし8頁、2頁+電子限定1頁)
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