ダンジョン飯
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ダンジョン飯

九井諒子

どんどん深くなる(ダンジョンが?)

2020年5月20日
初めは、魔物を食べるという ファンタジー+グルメ+ギャグ 風の(どんなやねん!)のあっかるい雰囲気なのに、巻を重ねるにつれ、テーマがどんどん深くなっていく。いつの間にかストーリーに引き入れられていく、素晴らしい作品。
画もクラッシックなRPGファンもうならせる美しさ+ディテイルで、これも引き込まれる。
ただ、話が込み入っていて、さらにバンバン飛ぶので、頭を空っぽにして読むという漫画ではないのが正直なところ。
気合を入れて読むべし!
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