画家と音楽家
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画家と音楽家

ARUKU

ジーンとくる

2020年6月30日
貧しかったり障害があったり、生きていけなくなりかけた人の最期に救いの瞬間が訪れる…お話が多いかな。架空の国の話もあれば、普通のサラリーマンのお話もある。表題作はありがちなオチにしないところがいい。考えさせられる。「地上で最も美しい生き物」も印象深かったです。
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