春を抱いていた ALIVE
」のレビュー

春を抱いていた ALIVE

新田祐克

長編なのに毎回キュンが

2020年7月1日
春抱きはALIVE以前から全巻読んでいますが、ここで終わりとは寂しいです。
単行本しか読んでいなかったので、この結末も全く知りませんでした。なので、夢おちであってくれ…と最終巻の後半からは祈るばかり。
BL にあまり重さを求めない私には、少し悲しい終わり方でしたが、番外編や作者様がこれはハッピーエンドとコメントされていたので心救われた感じです。
でも、結末がこうであることを知っていれば寂しすぎて買ってませんでした。ただ、今までずっと読んでいたからこそ、この結末でも十分納得できる作品です。お疲れさまでした。
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