四十路の真波が色っぽくて良い!





2020年7月11日
初読み作家さんです。レビュー数が少なかったので、どうかなぁと若干不安でしたが、全くの杞憂でした。絵も綺麗だしストーリーも良くて、大満足の一冊でした。
ストーリーは、映像ディレクターの真波(受け)が、元々彼に憧れていた雄大(攻め)に偶然バーで会って一晩をともにして…というお話。真波は過去のトラウマに加え四十路という年齢も相まって恋愛に消極的なところを、雄大が強引に攻めていくところが良かった。真波は内向的な性格ですが、一生懸命雄大に応えようとしているのが健気で、雄大が誤解から真波を突き放してしまうところは、真波と一緒になって胸がギューンとしました。雄大の誤解にはちょっとモヤっとはしましたが、年下だし好きだからこその嫉妬ということで、まあ良しとして。あと個人的にオジサンすぎるオジサンがだめなので、真波が四十路の割に綺麗でオジサンぽくないのが良かったです。修正も白い短冊でかなり甘めです。真波が色っぽくて身体も綺麗なので、白抜き修正などで台無しにされなくて良かったです。
ストーリーは、映像ディレクターの真波(受け)が、元々彼に憧れていた雄大(攻め)に偶然バーで会って一晩をともにして…というお話。真波は過去のトラウマに加え四十路という年齢も相まって恋愛に消極的なところを、雄大が強引に攻めていくところが良かった。真波は内向的な性格ですが、一生懸命雄大に応えようとしているのが健気で、雄大が誤解から真波を突き放してしまうところは、真波と一緒になって胸がギューンとしました。雄大の誤解にはちょっとモヤっとはしましたが、年下だし好きだからこその嫉妬ということで、まあ良しとして。あと個人的にオジサンすぎるオジサンがだめなので、真波が四十路の割に綺麗でオジサンぽくないのが良かったです。修正も白い短冊でかなり甘めです。真波が色っぽくて身体も綺麗なので、白抜き修正などで台無しにされなくて良かったです。

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