ベルセルク
」のレビュー

ベルセルク

三浦建太郎

壮大に過ぎる

ネタバレ
2020年7月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 序盤のロマン溢れる青年時代が
かなりの長さで描かれているが故に、

中盤から始まるあまりにも残酷な物語や設定が、、、。

感情移入して読むと、かなりしんどくなります。
辛い。

でも、魔女っ娘シールケ登場と共に、
化けます(世界観、設定、画力が)。

なんならシールケ登場から読んでもいいくらい。
(繰り返し読むときは、いつもここから読んでしまう)
「蝕」は刺激が強すぎてしんどいからあんまり読みません。

ここまで壮大に過ぎる物語、どうやって収束させるのか不安になるほど、壮大。

個人的に、現在連載中の漫画では他を圧倒していると思います(2020年現在)。
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