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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • ベルセルク

    三浦建太郎

    壮大に過ぎる
    ネタバレ
    2020年7月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 序盤のロマン溢れる青年時代が
    かなりの長さで描かれているが故に、

    中盤から始まるあまりにも残酷な物語や設定が、、、。

    感情移入して読むと、かなりしんどくなります。
    辛い。

    でも、魔女っ娘シールケ登場と共に、
    化けます(世界観、設定、画力が)。

    なんならシールケ登場から読んでもいいくらい。
    (繰り返し読むときは、いつもここから読んでしまう)
    「蝕」は刺激が強すぎてしんどいからあんまり読みません。

    ここまで壮大に過ぎる物語、どうやって収束させるのか不安になるほど、壮大。

    個人的に、現在連載中の漫画では他を圧倒していると思います(2020年現在)。
  • うしおととら

    藤田和日郎

    泣ける王道少年漫画
    ネタバレ
    2020年7月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 序盤は単なる妖怪退治漫画でダルく感じますが、

    中盤あたりでだんだんと、(日本を代表する漫画に)化けていきます。

    だから我慢して読んでください、すべてが最終局面につながります。

    中盤から最終局面までは30巻を超える漫画にもかかわらず、
    時間を忘れ、一気に読んでしまうことでしょう。

    ・主人公がヒロインを救出する壮絶なシーン(あさこー死ぬなー!!!)
    ・相棒との別れのシーン(主人公の表情)
    このふたつは日本の少年漫画随一のシーンではないでしょうか。

    喜怒哀楽の表情がここまで豊かに表現されている漫画、他にある?
  • つぐもも

    浜田よしかづ

    王道少年漫画(エロがなければ)
    ネタバレ
    2020年7月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 物語の当初は単なるエロ漫画の範疇ですが、
    だんだんと格闘色が強くなっていきます。

    笑いあり、戦いあり、強敵や付喪神との友情あり、といけばまぎれもない王道少年漫画です。

    格闘シーンはDB、過去の回想シーンの奥深さはうしおととらを彷彿とさせますが、
    その歴史を経て出てきた漫画だから、さらに超えていくほどのクウォリティです。

    22巻あたりで思わず涙。
    それもしっかりした物語と伏線があってこそ。

    それくらいしっかりした内容なのに、エロ成分が強すぎて誰にも言えません。
    もっともっと有名になってもいい漫画。