このレビューはネタバレを含みます▼
悪夢を見て、現実なのか夢なのか区別がつかないくらい疲労困憊なリーマン・加賀と、駆け込んだ先の交番お巡りさん・勢戸のお話。心配した勢戸から夜勤でいる日を知らされ、それから何度となく交番にお世話になる加賀。・・・これって交番じゃなくて、病院に行かなくていいのかってくらい心配な状態。でもそのおかげでプライベートでも連絡先を交換して休日に遊んだりするまでの間柄に発展。でも実はゲイの加賀は勢戸をどんどん好きになってしまい、今度は夢の内容が勢戸とのエロいことする夢に進化してしまって・・・なニマニマなストーリー。実際二人はピュアで真面目。なのに間に入るエロい夢に、こちらまで夢なのか現実なのかドキドキさせられました。無自覚にエロい加賀と、二人の体格差が美味しい作品で面白かったなー。描写は白抜きにて。がっしり勢戸君にぐらぐら揺さぶられる加賀さんがエロ可愛くてgood!!
「夢ならどこまで許されますか？」全6話
「描き下ろし」6p
「あとがき」1p
「カバー下」初夜明け(5話後)
「特典ペーパー」
全167p
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