恋をするつもりはなかった【電子限定描き下ろし付き】
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恋をするつもりはなかった【電子限定描き下ろし付き】

鈴丸みんた

攻めの性格がイマイチ好きになれない

ネタバレ
2020年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちるちるBLアワードでコミック部門2位に選ばれていたし、評価も高かったので気になって読んでみたが、正直可もなく不可もなくというのが読んだ感想

まず攻めの性格が好きになれなかった、好きならはっきり自分から言うべきなのに
モテてチヤホヤされて天狗になってるのか常に受け身で相手から好きと言ってくれるの待ってるなんてどうかと思う。男らしくない。
しかも相手が自分に好意もってると分かっててやってるのがたち悪い

受けの佳乃は恋愛経験0で〇貞でめちゃピュアで可愛いけど、30歳の男でここまで
ピュアな子ているのかと少し疑問思った。
ピュアのに妙に色っぽくてエロいギャップが凄いなと思った。
ただ佳乃とロウの出会い方があまりいい印象いだかなかった。
一体2人はどこでお互いに好意を持っようになったのか読んでてイマイチ分からなくて、佳乃にいたっては1度やっただけで相手がどんな子かも分からないのにいきなし
好きになってたように読んでて感じて??だった。

みんた先生の絵は綺麗で見やすくて好きだけど、この作品がなぜここまで評価高いのか読んでも分からなかった。
自分は「キューピードと落雷」の方が内容も良かったし好き。
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