はっきり書かれていない処が、美学かなあ





2020年8月3日
これから、どうなっていくのかが、はっきり示されているんだけど、描かれていないところが憎い作品だ。
「嫌い、大嫌い、愛してる」では、ハッピーエンドがはっきり描かれていたのに、この作品では読者任せになっていて、もう少しというところが物足りなさを感じさせた。まあ、内容は良かったと思うので、総合評価は良い。
「嫌い、大嫌い、愛してる」では、ハッピーエンドがはっきり描かれていたのに、この作品では読者任せになっていて、もう少しというところが物足りなさを感じさせた。まあ、内容は良かったと思うので、総合評価は良い。

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