果ての荒野でバカンスを
」のレビュー

果ての荒野でバカンスを

赤河左岸

短編が3つ

ネタバレ
2020年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作は3作目。これがとても良かったです。このお話だけで一冊読みたかったです。地球で待つ親友の一言一言がささります。他の方も言われてますが、ネタバレなしで読む事をお勧めします。あとの2作はそれぞれテイストが違います。1作目は星3.5つ、2作目は星3つ、3作目は星4.5つといった感じでした。
「追記」
以前上記のようにレビューを書いたのですが、その後表題作のみ何度も読み直しているので、表題作(3作目)は星5つに訂正します。なのでトータルの星も5つで。結局私はこの表題作だけで、この本を買っても充分楽しんだはずという事で。
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!