淡々と煙草を燃やすみたいに読んでいられる





2020年9月7日
学生時代の親友、この子だけでいいと思っていきていて、私は「あなたが私の人生の指針だよ」とよく言っていたし「大袈裟だなぁ」ってその子はよく笑っていた。しっかりした優等生タイプ、美人で綺麗な髪、人に囲まれ、勉強も運動もそつなくこなし、程よく出来ない…そんな天才的人格の子だった。
その子とSNSで連絡をたまにとる以外会わなくなって2年経って、この作品に出会って、
「私が宗教にハマって壺買ってって言ったら買ってね」
とあの子が言ったのを思い出した。
「もちろんだよ、あなたが言うなら何処まででもついて行くよ」
そう約束したことを思い出して、恋でもなく、友情にしては歪な、唯一無二の私たちだけの愛の形を思い出して涙した。
そんな作品でした。
その子とSNSで連絡をたまにとる以外会わなくなって2年経って、この作品に出会って、
「私が宗教にハマって壺買ってって言ったら買ってね」
とあの子が言ったのを思い出した。
「もちろんだよ、あなたが言うなら何処まででもついて行くよ」
そう約束したことを思い出して、恋でもなく、友情にしては歪な、唯一無二の私たちだけの愛の形を思い出して涙した。
そんな作品でした。

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