To LOVEる―とらぶる―ダークネス カラー版
」のレビュー

To LOVEる―とらぶる―ダークネス カラー版

矢吹健太朗/長谷見沙貴

男なら一度は通る道。ってか通れ。

ネタバレ
2020年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 下手したら並のエ◯漫画よりよっぽどエ◯いのがこの作品。パン.チラや胸の谷間なんて目じゃない、もっと際どい描写が随所に散りばめられていて、男が日々考えている妄想を視覚化したらまさにこんな感じなんだろうなと感じる。
攻めた表現の陰に隠れがちだが、実はストーリーも十分面白い。秘密裏に進む二つの計画がどうなっていくのか、各登場人物の心の葛藤、成長、駆け引きにも非常に惹きつけられる。
とにかく、買って損はない良作だと思う。
貴方も男なら、人生で一度くらい通読しておくべきだ。
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