私立帝城学園-四逸-
」のレビュー

私立帝城学園-四逸-

夏下冬

続きが気になる!

ネタバレ
2020年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ おお、これは続きが気になります。

政財界から文化芸能まで様々な分野の人材を輩出している帝城学園が舞台。
主人公の春太のほか、元恋人、学園の4部門を代表する四逸、
同級生の友人、ルームメイトといろんな人が登場し、
学園内のルールとか人間関係とかいろんな出来事などが描かれて楽しい。

オメガバース設定は好きでないのですが、これはそんなに気にならず。
みんなちゃんと男なのもよいです。

顔が似ていて区別がしにくいのは最初難航しましたが、
ベースの絵がきれいなのもよいです。
(冒頭から春太と那治と関と椿の区別がつかなかった)。

1巻は読み放題で読みましたが、2巻は対象外。
どうしようかなー。迷うなー。

追記:やっぱり2巻も買っちゃいました。
春太が那治とくっつくのか葵木とくっつくのか気になります。
3巻も楽しみだなー。

追記:3巻出たので読みましたが、やっぱり面白かったです!
2巻の後時間が空いたので、購入欲が消えてたのですが、
読み返したら面白くて、また4巻が待ち遠しいです!
しかし、3巻のページ数が急に少なくなってるのは何故かしら…。

1巻246ページ(読み放題対象)、2巻236ページ、3巻148ページ。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!