私は悪役令嬢なんかじゃないっ!! 闇使いだからって必ずしも悪役だと思うなよ
不二原理夏/音無砂月
このレビューはネタバレを含みます▼
主人公は何もしてないのに、生まれた時から虐められ蔑まれて、それでも前を向いてた主人公に対して、親でさえ何もしなかった。「怖かった」って何?怖かったから何もしなくてもよかったの?
このマンガは国を挙げての虐めをしてますよ。何故高評価なのか意味不明です。理解できない。
国民や家族皆で束になって虐めてるのにも関わらず、主人公は皆のためを思ってずっと行動を起こしてた。それなのに周りは認めない。そして信じてももらえない。
主人公は国の為になる行動を起こしてるのに、国王や貴族達は何もしない。傍観するだけ。国王って何のためにいるの?こんな奴が王でこの国は大丈夫なのか?精霊王に頼り過ぎて、こんな奴らが国の中心にいるなんてこの国は終わってる。
周りがアホ過ぎて見ていられなかった。ただただ主人公が不憫すぎる。
周りがこれから主人公に対してどう償っていくのか見ものですね。
もし犯した罪さえ認められない王ならば、辞めてしまえ。そして親は土下座して謝るべき。なにあの上から目線の謝り方。
ただただイライラした漫画だった。
私の嫌いな漫画リストに登録しときます。
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