線は、僕を描く
」のレビュー

線は、僕を描く

堀内厚徳/砥上裕將

普通

2020年10月18日
面白さとしては普通で、期待ほどではなかった。
「水墨画」という今までにないジャンルを描いてある点は良かったが、兄弟子などのキャラクターにあまり魅力を感じられず、ただ大げさな描写が読んでいてお腹いっぱいになることも。
主人公のキャラクターは良いが、4巻で完結ということもあり、少し掘り下げ方が足りないかなと感じた。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!