このレビューはネタバレを含みます▼
雨の日だけに現れる骨董品店。
大きな後悔を抱えている者しか入ることのできないお店。
月路と颯も良いですが、
ドゥードの存在の方が気になるようになってきました。
「しゃべれなくなる前にもうひとつ言っておくことがある」
などと言って、これからも
「しゃべれなくなる前にもう一つ・・」と、
小難しい顔をしながら、
しれっと 語り続けてくれそうなドゥードに
最後グッと心もってゆかれました♪
ドゥード、もっといろいろ言っちゃって~笑
区切りは良さそうに終わっていますが、
完結マークがついていないのでまだ続くのですよね。
次はドゥードの秘密も暴いてくださいませ。
次巻を楽しみにしています!
2020/6/10/全202p(log.1~5+描き下ろし9p後日譚+おまけ2p+カバー表1・4、折り返し+シーモア限定1p)