憂鬱な朝
」のレビュー

憂鬱な朝

日高ショーコ

別格

2020年10月20日
主役2人の愛憎劇、壮大な物語、人物・衣装や建物、調度品に至るまでの美しく完璧な作画、時代考証に費やしたであろう時間、今まで私が読んだ中で全てが別格の作品でした。読み終わってしばらくは桂木の美麗さが頭から離れず現実に戻れませんでした。
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