ボーイズ・ラン・ザ・ライオット
」のレビュー

ボーイズ・ラン・ザ・ライオット

学慶人

着眼点はアリだけど

2020年10月28日
10代のFTM思考
当事者がどう声をあげるか…という話と、夢に向かって進む話。

分かりやすいキャラ設定のために序盤 性自認の話を盛り込みすぎているかな。重たい。
もう少し構成としてバランスを見てもよかったようにおもいます。
当事者としては365日のことなので、ここまで四六時中 陰鬱な重たい事例なわけではなく日々が降り積もってくるものです。
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