2巻まで





2020年11月1日
作者さんは天草出身の女性漫画家ということもあり、冒頭は熊本の空襲から始まります。
そして、舞台は西南戦争の傷も癒えていない明治初期、長崎へと移る。
そこで、主人公であるおぼこ(笑)な少女が個人貿易商で働くことになる物語。
商材に日本文化が多く当時の日本文化が多く描かれている。また西欧の文化も国内で先駆けて販売しようということで当時の小物や服装等出てきてアンティーク好きな人は図鑑的な楽しさもあるだろう。
ストーリーは貿易を広げていくことと、ヒューマン、恋が主なところ。
さすが手塚治虫マンガ大賞受賞ということで、10ページも読むともう客観評価で☆4か5。
とはいえ、好みというものはあるもので、じっくり読みたい人向けです。
そのためスピードとハラハラドキドキ感が欲しい人には物足りなさそうです。
逆に、時代やアンティークにアカデミックな興味を持ってる人には面白いでしょう。
あと、価格が結構高いですね。
内容的に妥当とは思うけど、無料1巻、半額2巻読んで次がどうしても気になるという感じではなかったので続きはちょっと悩み中。
1巻は☆4、商売の話が細かくなる2巻は☆5寄りでした。
個人的には若干綺麗過ぎですかね、素敵過ぎというか、最近はすっかりジャンク好きだったり生活感ある部屋が好きとかそんなんなっちゃいました。
でも良かったです😊
そして、舞台は西南戦争の傷も癒えていない明治初期、長崎へと移る。
そこで、主人公であるおぼこ(笑)な少女が個人貿易商で働くことになる物語。
商材に日本文化が多く当時の日本文化が多く描かれている。また西欧の文化も国内で先駆けて販売しようということで当時の小物や服装等出てきてアンティーク好きな人は図鑑的な楽しさもあるだろう。
ストーリーは貿易を広げていくことと、ヒューマン、恋が主なところ。
さすが手塚治虫マンガ大賞受賞ということで、10ページも読むともう客観評価で☆4か5。
とはいえ、好みというものはあるもので、じっくり読みたい人向けです。
そのためスピードとハラハラドキドキ感が欲しい人には物足りなさそうです。
逆に、時代やアンティークにアカデミックな興味を持ってる人には面白いでしょう。
あと、価格が結構高いですね。
内容的に妥当とは思うけど、無料1巻、半額2巻読んで次がどうしても気になるという感じではなかったので続きはちょっと悩み中。
1巻は☆4、商売の話が細かくなる2巻は☆5寄りでした。
個人的には若干綺麗過ぎですかね、素敵過ぎというか、最近はすっかりジャンク好きだったり生活感ある部屋が好きとかそんなんなっちゃいました。
でも良かったです😊

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わわ さん
(女性/40代) 総レビュー数:29件
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shikimi さん
(女性/50代) 総レビュー数:438件
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しーもあ さん
(女性/40代) 総レビュー数:0件
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an さん
(女性/40代) 総レビュー数:904件