卒業式~祝辞~
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卒業式~祝辞~

水壬楓子/高久尚子

そっか、そっか、うんうん

2020年11月5日
途中から親戚のおばちゃんみたいな気持ちでハラハラしながら読み、最後はタイトル通り幸せの余韻に浸りました。八代先生、そんな想いがあったのね、とか、なっちゃんなっちゃん言ってただの甘えただと思っていた稜が急に大人びてみえるようになったり、志野と箕田のオトナ(なりきれてない)の階段途中でのモダモダ、すれ違いには胸が張り裂けそうでしたが、やっぱり通じ合っていて良かった。みんな幸せになってほしいです。めちゃくちゃいい男だった上屋くんにも素敵な出会いがありますように!
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