傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン
」のレビュー

傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン

磯見仁月

細腕繁盛記フランス版

ネタバレ
2020年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻無料で読み、購入へ。
愛と死の戯れやベルサイユの薔薇などで他の時代に比べれば馴染みのある時代です。
デュ・バリー夫人が庶民の出とは知っていてもどうやって貴族と知り合えたのか不思議でしたが、お針子でしたか。それともここは創作?
街灯が人々の頭上に張ったロープから吊り下げられている場面とか、細かい疑問か解消しました。あれこれ調べないと描けませんもの、そりゃあ、専門家に会わせろ~となりますわ。
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!