8月のロスタイム
」のレビュー

8月のロスタイム

桃子すいか

愛しいがあふれてる

ネタバレ
2020年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ ほんわかした絵でお話もほのぼのしつつ、苦しさや辛さ込みでの生きている日常の話です。
現実には主人公たちのような状況になった時、すぐに前向きになることは難しいかもしれないけど、この作品は救いようのない話としてではなく、立ち直って前を向くことができる物語として描かれています。
日常ものだし派手さはないけど、無駄を刈り込んでストーリーを明瞭に読みやすく仕上げている印象。
きれいなお兄さんはいいものです。
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