ありがとうございました!





2020年11月19日
一巻が出た時中学校で選手としてバレーボール部に入っていました。高校になってマネージャーとして高校バレーに関わる間もずっとそばにあった作品です。作中と同様、大人になり私はこの漫画を電子書籍で読むようになりました。一緒に部活動をしたみんなもいろんな方向に分岐しましたが、その瞬間もバレーボールで、大袈裟に言えばみんなで体育館に居たあの時からずっとボールはつながっているのだと感じました。
バレーボールをボールを「つなぐ」競技と定義づけている、登場人物やバレーボールに関わった人それぞれの人生をバレーボールに「つなぐ」物語の名前が「ハイキュー!!」であることが最高の伏線回収だと思います。
主人公が電気屋さんのテレビでバレーボールに出会った時からずっと、ずっとハイキュー!!は繋がっていて、バレーボールの中にあるのだなとまぶしく思います。
これからもずっとつながっていく、そう思える大好きな作品です。
バレーボールをボールを「つなぐ」競技と定義づけている、登場人物やバレーボールに関わった人それぞれの人生をバレーボールに「つなぐ」物語の名前が「ハイキュー!!」であることが最高の伏線回収だと思います。
主人公が電気屋さんのテレビでバレーボールに出会った時からずっと、ずっとハイキュー!!は繋がっていて、バレーボールの中にあるのだなとまぶしく思います。
これからもずっとつながっていく、そう思える大好きな作品です。

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まる さん
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