このレビューはネタバレを含みます▼
物語終盤まで犬飼さんが気の毒でなりませんでした……もっと河内さんは旦那を気遣えよ!!と何度も思ったのですが、βになれるかもしれないという希望が目前で砕け散り、望んでない男との行為、挙句妊娠までしたとなったら仕方ないのかな〜とも思います……。。オメガバースの性に囚われた二人が見ていて凄く辛かったです。。最終的には両思いになれましたが、河内さんは犬飼さんが八年前から片想いしてたこと知ってるのかな??知らないなら知って欲しい……どんな気持ちで、どれくらい犬飼さんに愛されてるのか知ってほしいなと思いました。
それから心配なのが、河内さん、抑制剤が効かない体質になったんですよね?そしてヒートの時にすると九割の確率で妊娠するんですよね?そう考えると一年に一人ペースで産むことになるけど大丈夫ですか??^^;
だんだん体質戻って抑制剤効くようになるんでしょうか……。。戻らないとしたら河内さん34だから20人とまではいかないとしても10人くらいは産むことになりますよね?河内さんの更年期はいつ来るのか物凄く気になります(笑)更年期来るまで毎年子供産むのは河内さんの心身と家庭の経済事情が大変なような、、やり手の二人だから沢山稼いでるから大丈夫なのかな??