天国の門番
」のレビュー

天国の門番

山本小鉄子

今のところは、の感想です

2020年12月17日
小鉄子先生の作品は長編が多く、じわじわ染み入る温かさが醍醐味なので、まだ1巻は足を踏み入れたところですね。人外ファンタジーは珍しく不思議な感覚です。結界の先の島に連れられた南と島の番人。たぶん恋愛に発展する気配。まだそんなに恋愛色が色濃く現れてはおらず、島の謎なども気になる序盤です。次の展開が楽しみですぅ。
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