表現しづらい感情が湧く





2020年12月24日
最近、おげれつたなか先生にどハマりしている私ですが、間違いなくこの作品を一番多く読み返しています。最高です!
悲しい話というわけでもないのに、何度読んでも切ないような温かいような苦しいような表現し難い気持ちになります。大学時代というモラトリアムな時期を描いていることがその原因の一つだとは思いますが、おそらくそれだけではない。
登場人物が全員良い人な上、心理描写がすこぶる丁寧なため、安心して感情移入できてしまうせいかもしれません。
好きすぎて主観的な記載ばかりになり、レビューの体を全くなしていませんが、多くの人に読んで欲しいですし、是非ともこの感覚を共有したいです!
悲しい話というわけでもないのに、何度読んでも切ないような温かいような苦しいような表現し難い気持ちになります。大学時代というモラトリアムな時期を描いていることがその原因の一つだとは思いますが、おそらくそれだけではない。
登場人物が全員良い人な上、心理描写がすこぶる丁寧なため、安心して感情移入できてしまうせいかもしれません。
好きすぎて主観的な記載ばかりになり、レビューの体を全くなしていませんが、多くの人に読んで欲しいですし、是非ともこの感覚を共有したいです!

いいねしたユーザ5人