このレビューはネタバレを含みます▼
丸々表題作。185P/エロあり。修正白抜き/内容★5、キャラ★5、終わり方★5/☆ストーリー☆若頭に就任した黒井のおめでたい日に入籍の報告をしてショックを受けさせる弁護士の白樺。しかしわずか1ヶ月で離婚して黒井に猛プッシュで付きまとう白樺。聞けばあれは(結婚)一時の気の迷いで本当は一途に黒井を思い続けていたとの事で本人もビックらこき麻呂。でも絶対に受け入れない黒井、そこには堅気とヤクザの一線を引く黒井の筋があった。それを知ってか白樺が黒井の組の顧問弁護士を引き受けた事を知りビックらこき麻呂(本日2回目)それに激怒する黒井だが、考えを変えない白樺。実はこの2人赤ちゃんの時から一緒の幼なじみで高校生の時に白樺は黒井に告白して一度は白樺を受け入れた過去があったからビックらこき麻呂(しつこい3回目)一年ほどそんな関係が続いたある日盃を交わしたいと申し出る白樺に断る黒井。もう正攻法で行くしかないとそこから白樺の猛攻が始まり結局最後の最後に受け入れる黒井の諦めに近い表情の中に何か嬉しそうな所が全てを物語ってる//とにかく粘着質なゲイ…じゃなくて、白樺の鬼気迫る黒井への執着が止まらない!こんな暴力的な愛情もあるんだとビックらこき麻呂(ただ言いたいだけの4回目)体も魂も全ては黒井の為…白樺の愛をご堪能ください。