違国日記
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違国日記

ヤマシタトモコ

1話から心をもっていかれました

ネタバレ
2021年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 友人オススメの中でタイトルが気になったので購入。1話から心をもっていかれました。
高校生の朝と叔母の槙生の関係はときにシリアス、ときにコミカルに描かれていて、話のテンポが良い。すぐに作品の世界観に入り込めました。セリフや心情を表す言葉の選び方がとても美しく、胸を打たれます。絵の美しさはご覧のとおり。美人の怒り顔は恐ろしいです。
ネタバレになりますが、4巻(20話)の槙生と元カレの展開には特にグッときました。続きが楽しみです!
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