ネタバレ・感想あり違国日記のレビュー

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ほろ苦くてホッとする
2026年5月24日
知っている作家さんだったので読み始めて最初は胸が痛みました。漫画で涙したのは久しぶりです。
私も姉がいて、マキオさんの回想シーンは共感することばかりでした。齢が上だからってこういう事言うんだよねえ。それがいまだにトラウマな所もおんなじだな。アニメも全部見ました。コッチも良かったです。
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感動した
2026年5月22日
アニメから漫画にきました
最終話まで見て本当に良かった

言葉がとても考え深く、考えさせられたり思い出させられたり
素敵な作品でした
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物語
2026年5月9日
言葉が尽くされているのに、肝心な部分は読み手の中にあるというか、深く考えさせられる。久しぶりに心臓がぎゅっとする物語でした。ポンポン弾む会話はとても流麗で?楽しくて声が聞こえてきそうでした。
ひさびさに
ネタバレ
2026年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤマシタ先生の作品はBLをよく読んでいて、こちらの作品も以前から気になっていたのですが
映画の方を先に見ていて、6巻まで無料になっていたので試しに読んでみたら止まらなくて全巻買いました!
両親をなくした朝を母親の妹である叔母が引き取って一緒に暮らすお話。
叔母のマキオは不器用でちょっと変わった人ですが、嘘のない真っ直ぐな人で
すごく好感が持てました。朝は年齢なりの子供っぽさもありますが、こちらも真っすぐ。
噛み合わない感じの二人ですが、お互いの存在を認めていつのまにか馴染んで生活していく様子が
なんだかほっこりします。二人を取り巻く周りの人達も温かくて素敵な人が多くてそこもよかった。
朝を引き取るとき、「あなたを愛せるかわからない」と言っていたマキオさんが
いつの間にか朝を愛して、あれ以上ないなという愛の言葉くれたところで号泣しました。
漫画ですが、どこか小説みたいで、モノローグや見せ方がすごく素敵で引き込まれました。
また読み返したい作品です。
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やはり読んでしまった
2026年5月6日
6巻まで無料。以前から気にはなっていましたが、
これは読むと相当疲労しそう と遠ざけていました。
予想以上に揺さぶられ、泣いてしまい疲れました
初回に全てが詰まっていたんだ と最終回で驚きました
そういうことあるよね そのうちわかるよ などなど
適当に分かったふりをしてきたたくさんのことを朝の
遠慮のない言葉や目を前にすると突きつけられるよう
どんな大人になったのか見てみたいですが野暮ですね
じんわりくる
2026年5月4日
映画を先に観たことあっておおまかなストーリーは知ってたけど、漫画だと細かい描写やセリフ、表情等さらに味わい深く楽しめる。
自分も共に成長するような
2026年5月3日
序盤で主人公の朝が意味わかんない!のセリフがよく出ますが、読み手としてはセリフの一つとしか思っておりませんでした。
少しずつ朝が疑問を持つようになったりしたところで自分も登場人物の心情を少し理解できてきたのかな?など。
言葉は難しいですね、言いたいことがうまくまとまらない。
素敵な物語でした
家族以上の素敵な情
ネタバレ
2026年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛情をあまり分からない、愛してあげられないッと言われて、母亡き後、母の妹に引き取られたけど、愛情以上の素敵な情や大人へのノウハウを〜。すごく情に溢れた素敵な物語でした。2人の性格は違うけれど、違うから合う。
始めはお互いギクシャクしてたけど、協力しながら生活する様子がハラハラしながらも、ほっこり癒されてました。
どう書けばいいのかな
ネタバレ
2026年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 親子、兄弟姉妹、友情、恋愛、環境、社会ーーー関わる中で生まれた消化しきれない感情が多彩に描かれている。

アニメを先に見てて話の内容は既に分かってたんだけど、笠町が自身の母親について「育てることと愛することは別のところにあった気がする」と語った言葉がとても腑に落ちた。作品全体ではそれほど重要なエピソードではなくサラッと流されてるけど、私にはこのセリフがコミックを読む動機づけになった気がする。
様々な属性の人が登場しているので、誰が読んでも「これは私が感じてたことだ」と思える言葉が一つは見つかるんじゃないかな。

もう一つ、ずっと引っかかってたのは朝のお父さんの不可解さ。結局お父さんについてはハッキリしたことは分からず仕舞いだったけど、それがまた現実的。
その上で敢えて推しはかるとすれば、お父さんは槙生みたいに自分の価値に自信がなくて人との距離に苦しさを感じる人だったのかなと、読み終わってしばらくしてから思った。槙生みたいに苛烈な言葉で抗う手段は彼には無く、衝突しない処世術しかなかった為に、事実婚と家庭内での透明人間化が耐えられるギリギリのラインだったのかもと。もやもやするけど、勝手な想像で落ち着かせることにした。

槙生と笠町は新婚期間終わった夫婦みたいなもんだよねw 槙生の精神衛生上、友情+オプションの関係でいいんだけど。好事家笠町がいい距離感を保ちながらずっと隣にいる未来しか見えない😆

しかしこの作者は、詩人か小説家なのかな?絵も描けて文章も書けてズルい!!と朝が言いそうなくらい豊かな感受性と表現力、それを支える構成力に感服です。過去の何気ない場面が一瞬でコラージュのように心の中を覆って、目の前の出来事とリンクして心を乱すことって現実でもよくありますよね〜。大体が辛い事だけど。
全巻無料で最後まで読めて良かったです。
そして、朝の( ゚д゚)ぽかーん顔、お気に入りでした。
迷子になりながらも生きる人類
2026年5月1日
このようなマンガが日本にあることを誇りに思う。
すべての人を抱擁してくれるマンガ。
人間は賢く不器用で大変な生き物なのだと思い知る。
絶妙な距離感
ネタバレ
2026年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ さんかくからの作者さま読み
全巻無料読みです

コミックのはずなのに小説を読んでいる錯覚
手のひらから文字がこぼれ落ちるシーン
葛藤なのか虚無感なのか探求なのか
自分の中から湧き出るものを
具現化する作業がどれだけ繊細なものなのか

あっという間に引き込まれてしまいました
読んでよかった
2026年4月30日
ただただこれに尽きる。
だれもが必要な物語なんじゃないかと思える。
きっと私にとって大切な作品になると思う
笠町くんが好きだよ
ネタバレ
2026年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 砂漠を抱えた少女と自分で精一杯の叔母の心の旅。
マサキは発達障害だと思うけど、近しい人、肉親にはすごく苛烈だよね。もちろんみんなそういうところあると思うけど、合わない姉とその娘にはとても厳しい。笠町くんにも厳しい。他の人には結構「フツー」にやってるじゃないの。姪の朝との半強制的な関わりを経て、彼女は人を愛することを受け入れた。最後の詩はほんとに泣けました。人を愛するって自分を殺す部分が必ずあるよね。恋愛的愛じゃなくてもさ。自分だけを愛しているときには見えないものがきっとあると思う。

でもさ、笠町くんあれでいいの?多分笠町くんはこの後衛星軌道に乗り切れなくなると思う。だって愛してるんだもん。干渉しない、友達で体関係のオプション、まさきにとっては最高の間柄だけど、笠町くんはまさきにもっと違うものを求めてしまうと思う。だって愛してるんだもん。マサキには荷が重い。笠町くんのことを愛してくれる誰かはきっといる。マサキのことは忘れられないと思うけどほんとの友達に戻ってハレー彗星くらいの軌道で笠町くんには他の人と幸せになってほしいなと思ってしまいました。タレ目好きだから笠町くんはマジで大好きでつらかった。。。

自分のなかにマサキもミノリもいて、不意なことから予想していなかった妻と母として生きてる自分からすると違う世界線ならマサキになっていたかもしれないとも思う。ミノリのことをマサキは色々言うけど、ミノリはやっぱり朝を愛していたよ。あの夫はなんで子供を作ってしまったのか、多分自分にも他人にも興味のない人だったと思うけどミノリが望んで子供を得たんだと思う。ある意味まきこまれたんだろう。
いろんな人生を見せてもらいました。
うちに紙本全巻揃えて子供にも読んでほしいけど、ちょっとまだ早いかな。心の柔らかい若い人に読んでほしいけど、このお話の本当の価値がわかるのは色んな経験を積んでからなのかもしれない。
読むにつれてどんどんと
2026年4月29日
読むにつれてどんどん引き込まれて、
いろんな人のいろんな葛藤や社会との触れ方、見方を教えてもらった気がする。
たんたんと読みながらも、涙が出たり、そんな作品でした。
とてもいい
2026年4月29日
ひとつひとつの言葉の選び方が本当に素敵で大好きでした。自分の感情を形容する言葉を探しながらも、ただ一つの言葉にしてしまうことも惜しいような、模索する姿がとても美しいと感じました。
文学
2026年4月29日
漫画なのに文学小説だった。非常に、高尚で、心に響いた。嘘がなくその場しのぎの言葉がなかった。悲しく寂しいけれど暖かく心にのこる作品です!
繊細で少し難関で全部が美しい
ネタバレ
2026年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今日だけ無料と観てずっと気になって遂に。
私、一番大好きな映画が「グッドウィルハンティング」なんだけども、読了と共に初めて上記を観た時と同じ感覚を味わったのよね、深い…深くて何度も読み返したくなるような、伏線ばかり張られた映画のような印象。
映画では、何気ないセリフがあまりにも私の中で尊くて、心にドシッと重くのしかかるんだけど、この漫画も正にそれで。
槙生が発する言葉一つ一つが、独自性というか唯一無二で光っていてキャラが物凄く際立っている存在で。あまりに不器用で不自由なはずが、違う視点から見た時に誰よりも才能爆発で誰よりも自由な存在なんだ。
それに対して、まだまだ子供で理解出来ない朝。何もかも白黒つけたがり、答えを求めたがり、正解は一つと思いたい朝からすると、槙生がくれる言葉はいつも曖昧で核心を得られず、しんどかっただろうな。
それでも大人になると、答えは何通りもあって正解なんて人それぞれで、時に言語化する必要なんてない、なんなら曖昧だからこそ成り立つものがあるのよね。
その表現方法があまりに秀逸で、作者のヤマシタトモコさん天才過ぎ!!!という安直なことばしか思い浮かばなかった。
いつも言葉は、何通り何十通りと表現する方法があるのに、感動した時には安直な言葉になっちゃうのかもしれない、感情があまりにも溢れてしまって。
心が揺さぶられる
2026年4月29日
最初はさほど期待せずに読み始めましたが、読むにつれてどんどんと引き込まれてあっという間に読了しました。
家族とは、人と人との関わり合いとはを考えさせられるお話でした。
知らず知らずのうちに誰かを傷つけて、誰かに傷つけられて、でも、誰かに生かされてる。
繊細で芯の通った槙生さんと、若さなのか正確なのか純粋すぎて時には暴力的な朝ちゃんが心を通わせていく中でそれぞれ成長したり寄り添ったり、そうしてできた関係が美しい。
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なんか良かった
ネタバレ
2026年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私は現在学生なんですけどなんか心に来ました。自分が悩んでおることや、モヤモヤしていることを代弁してくれていたり代わりに解決してくれている感じがしてとてもスッキリしました。学生の分際でいうのもおこがましいですけど悩みや吹っ切れないことがあれば一度読んでみた方がいいと思います!とても面白く、心に来た作品でした。

作品の最終巻の泣きながら朝に言葉を伝えるシーンと最後の詩がとても愛していることが伝わってきてとても良かったです!
読んでよかった
2026年4月29日
全巻無料ありがとうございます。
この作品に出会えたことを感謝します。
感想を言語化するのは苦手ですが、レビューせずにはいられませんでした。
大人でも子供でも、自分ではない者と本当には分かり合うことはできないし、自分のことですら分からない、受け入れられないことだらけ。でもだからこそ、人は誰かと繋がりたいし、1人では生きられないのだろうなと思います。
何だか自分の話を誰かに聞いて欲しいし、相手の話も丁寧に聞きたい、そんな気持ちになりました。
美しい言葉がある
2026年4月29日
小説を読んでいるかのような美しい言葉に触れられる貴重な漫画だと思います。
繊細な心を表すにはいつだって言葉が足りないと思うことにとても共感できる。
誰しもの人生の折々に寄り添ってくれる良い話と思いました。
ありがとう
2026年4月29日
とても素敵な物語でした。私はひとりでいるのが全然大丈夫だけど、ひとりで生きている訳じゃない。いつだって誰かに、何かに助けられてるなって感謝の気持ちになりました。
言葉で表現できない愛を物語に。
ネタバレ
2026年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全巻一気見しました。最後の叔母の言葉に、言葉で表現することができないただの愛が溢れていて、泣きました。

世界を心の内側から見続けて、論理や哲学で自分を守る心の城を築いて、それでも外からの刺激を傷として抱えていた叔母が、突然やってきた、まだまだ幼く世界を外側から見る姪との生活で、外の世界にも愛を見つけた物語。

姪からはきっと見えない叔母の心の世界、心の軸と分厚い自己境界の膜の理由。姪には年齢の幼さと世界の見方の違いで、叔母を理解できない。そして、叔母からは、自分とは違って外と自然に柔和している姪の姿は、眩しく、またわからない世界に見えたことでしょう。

叔母と姪の相容れない心の世界の違い。それを違国と表現したのかなと思いました。

姪の内側に広がる砂漠の心に、外側からの要素だけではきっと支えられない姪の心に、壊れもののように大切に紡いだ叔母の愛の言葉が届いて心の内側の土台になりますように。
暖かい物語でした。
私の人生マンガです
2026年4月29日
とにかく槙生ちゃんが格好よすぎる。一回目連載時に読んでいた時は「槙生ちゃんみたいな大人になりたい」と思った。
でも、まとめて全巻一気読みした二回目は、槙生ちゃんの取り返しがつかないことに手を出さざるをえない戸惑いや、姉を憎み続ける感情、格好いいだけではない、そのようにしか生きられない業を感じた。
私は槙生ちゃんにはなれないけれど、私の譲れないもの、そのようにしか生きれないことを大事にしたいと思った。

さまざまに描かれる慈愛、友愛、情愛は、その場では一方通行だったり、伝わないこともある。でも10年後くらいにふと、その「あなたが大切だ」「愛してる」の発露は、届くことがあるのかもしれないと思えた。
ヤマシタ先生、違国日記を生み出してくださってありがとうございました。
やっぱり、いいんだよなぁ
2026年4月29日
本日、全巻無料でもう一度読み直し。前に途中まで読んで、読み直さないとわからない部分もあってお休みしていたのだけど。やっぱりいいんだよなぁ。2人の目線で読める良さもいいし、周りの人の言葉に同感できるところもあって、心がギューってしたり、笑えるところもあったり、涙するところもあって、穏やかで激しく揺さぶれる名作です。
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あたたかい作品
2026年4月29日
ひとっていろんなことを考えて生きていることを 改めて考えさせられる作品です。
自分らしくってなんだろう? やりたいことってなんだろう? 普通ってなんだろう?
重たい内容だけど、登場人物達の愛情と優しさ、そしてユーモアでいっきに読むことができました。
電子じゃなくて紙で持ちたい!
2026年4月29日
今回、ずっと気になっていたヤマシタ先生の作品が全巻無料!アニメでもやってたけど、やっぱり本からいきたいと思ってたので嬉しくて、おうちの用事ほったらかしで一気に読みました。
朝ちゃんと槙生さん、周りの人との関係が少しずつ変化していく様子を、時には厳しいとも感じるような言葉や、繊細な作画で細やかに表現されていて、グッときてしまい…泣がないわけがない!
内容は重いんですが、電子じゃなくて紙で手元に置いて、何か壁にぶち当たったりした時に読み返したいと思える作品でした。
ぜひいろんな人に読んでほしいです!
繰り返し繰り返し
2026年4月29日
なんども繰り返し読んでいる。そのたびに違う気持ちが動く。アニメもとても良かったが、私が思う大事なところが抜けてしまっていて残念だった。ストーリーを追うだけでは終わらない。なんども読んでもらいたい。
おすすめします
2026年4月29日
話の軸がしっかりしていて読み応えがあります。登場人物の心情が丁寧に描かれていて、文章もきれいで、まるで小説を読んでいるかのような気持ちになりました。主人公の朝は、高校生。両親をある日突然事故で亡くし一人ぼっちになりますが、槙尾が引き取り、一緒に暮らし始めます。若干15歳に起きた大きすぎる人生の変化。学校生活、友達、家族、自分心の声を淡々と、丁寧に描写しています。時々、ほろりと涙がこぼれてしまうときがあるのですが、そのくらい、内容がとてもいい。どの登場人物魅力的ですが、私は槙尾さんがとにかく好きで。冷たそうだけど、ものすごく愛情深くてかっこいい、魅力的な人で、憧れます。
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読み心地がいい
2026年4月29日
そこにある日常の空気感と人間の機微が感じられた。
すごい作品を読んでしまった。主人公の成長、そして同居人の成長を通してひとの人生に触れた気がした。
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泣いた
2026年4月29日
全巻無料ありがとうございます。アニメ化前より読んでました。2人がぶつかっていき成長していく様が何だろ、切なくて。色々書きたいけど言葉にならない。
自分と他者との在り方がふいに涙を誘う
2026年4月29日
アニメ化されて、声優が沢城みゆきさんで気になってました、このタイミングで全話無料!!
11巻、あっという間に読了。読み物が好きな人は刺さると思う。
リアルな大人の思考と、今を悩んで青春してる高校生の思考が交錯していて、まるで私もその一員かのような気持ちで読んでました。
誰しもが人から産まれ、家族や他者と交わらずに生きてはいけない。傷つきもするし、時間が解決することもしないこともある。
そんなことを改めて感じた作品でした。
愛っていいな!!!
ネタバレ
2026年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料だったため一気に全て読み進めました。
 気難しい小説家の叔母と、両親を無くした姪のお話。
心理描写がなかなか読み解くのが難しいほどに繊細で、あの頃は何もかもがわかんない!!!!だったな、と、幼き日を思い出しながら、考え、人と関わり、自分を上手く騙して知ったフリをして、こうして大人になってゆくのだなとも思います。

 人と関わることは、本当に疲弊する事です。私もそう思います。槙生に似たところを感じてしまい、感情移入もしつつ、私はこんなにも、自分の心を言葉にするのは出来ないなと憧れました。彼女は脆く繊細で、それでも曲げられない信念を持っていて、自分のやりたいようにやることに躊躇いがない。離れられるのが怖いから、それなら必要以上に踏み込みたくない。それでも、周りには人がいてくれる。恵まれているなぁと感謝しながらも、自分には愛される資格は無いと卑屈になる。分かりすぎて辛い!!!

 朝ちゃんは、無垢故の無遠慮さ、図々しさ、天真爛漫さから、彼女は本当にしっかり愛されていたのだろうと推測できるにも関わらず、『自分は愛されていた?』と疑問に思ってしまうのは、あの年頃特有の呪いのようなものなのだろうと思います。試し行動を起こそうにも、行いたい対象は既にもうこの世に居ない。確かめたいのに、確かめられない。それこそ、砂漠にひとりポツーン、の心理描写のままの心なのだと思います。分からないことを分からない!と声を大にして言える強さ、それは、愛されていないと持ちえないものだと、私は思います。朝ちゃんは、ちゃんと愛されていたし、これからも愛される人生を歩んでいくのだろうな、と心が暖かくなりました。

 最後の詩は、愛が溢れていて、涙がこぼれました。
こんなにも優しく綴られる気持ちが、言葉があるのかと、心が震えてとまりません。
 私は、愛を注ぐ相手にとって、その時は取るに足らないもので、いつかふと思い出した時に、『あぁ、私は愛されていた』と思われるものが、本当の愛なのだと思うのです。報われなくてもいいのです。ただ健やかに、笑って、時々泣いて、日々を豊かに過ごしてくれれば、それで良い。あわよくば、自分よりも、少しだけ長生きしてくれれば良いのです。

何を書いているのか分からなくなってしまったが、とにかく読んで良かった。そんな気持ちになれる漫画でした。アニメを見れる事がとても楽しみな気持ちです。
春の嵐みたいです。
ネタバレ
2026年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさしく怒っていました。朝ちゃんとちがって二十歳のときでしたが泣けませんでした。砂漠…どこにも行けない…とても腑に落ちて、分かち合わないという槙生さんを尊く感じました。今日たまたま先生の違国日記に出会えてしあわせです。本当に本当にありがとうございます。
深い
ネタバレ
2026年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤマシタトモコさんの作品の空気感がとても好きです。余韻が凄いです。いつも ここで終わっちゃうの‼️って最後終わらせてしまう所が少し残念でもありますが そこが先生マジックなのかな。とも思います。
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自分の人生と一緒に読む漫画だった
2026年4月29日
高校生の時の自分と、大人の自分が交互に出てきて主人公たちに共感しあうことが多かった。書籍で全巻手元に置いておきたい。が、電子版にはネームが!なんて魅力的な。
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良い時間でした
2026年4月29日
無料だから…と軽く読み始めたのに気付いたら泣いていました。環境は全く違うのに、朝ちゃんにもまきおさんにも共感できて、久しぶりに心揺さぶられる経験ができました。素晴らしい作品の一言。
凄く良かった。
ネタバレ
2026年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラスト、泣かされます。
主キャラの気持ちがいまいち分からず、ムズカしいなと思いながら読みました。
けれど、最後の最後のコラムがとてもよく、感動します。
愛って(表現すること)ムズカしいですね。
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少し思い出した
2026年4月29日
まるで小説を読んでいるようだった。今は社会に塗れたが、幼いときに感じた心の歪さを思い出した。繊細な作品をありがとうございました。素晴らしかったです。
物語がきれい
2026年4月29日
こころのふかいところを触れられる話
心の深い部分だったり、疑問?悩み?全てのことに対して穏やかに日々流れや人々の感情が変わる様子が描かれていた
いいんですか!?
2026年4月29日
本日、全巻無料ということで一気読みさせて頂きました…、お得すぎました、、
私が深く尊敬してる作品で、読んでいると心が落ち着きます。槙生ちゃんと朝の関係性が良いよね…
アニメ化も映画化もしているので、この作品にハマったファンも多いはず。違国日記ならではのハマる沼があるので、ぜひ一読してみてください♪
言葉が良い。
ネタバレ
2026年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 朝ちゃんの飄々とした愛嬌あるキャラクターが、朝ちゃん自身の経験の残酷さをより浮彫りにするようで最初は読んでいて辛くなることが多かったです。年齢的に槙生さんへの感情移入が強かったのですが、槙生さんの朝ちゃんにかける言葉一つ一つが丁寧で慎重で、彼女に必要な傷も成功も失敗も思考も何も妨げない、彼女への信頼と愛情にとても深く共感しました。「よく言ってくれた!」と、どこ目線やねんと思いますがそんな思いで読みました(笑)人に与える言葉がいかに強い力を持つのかを改めて教えてくれましたね。槙生さんの言葉は特に、誰かに与えたい、誰かに言って欲しい言葉が多いので読んでいるだけで助けてもらう感覚です。最終巻中盤のやり取りは号泣です。。
なかなか面白い
2026年3月30日
U-NEXTのアニメから入った。評価が4のものは今まで見なかったが、なんだか惹かれて見始めた。人間観察、考察が面白くてよくできたアニメで一気に見終わってしまった。それだけでは飽き足らず、原作を求めて今ここにいる。恋愛ものやヒーローものを求めるものにはアニメは物足りないだろうが、日々の生活に疲れたものははまるのではないかと思う。アニメを見終わったばかりなので、8巻目からはいることにしよう。また違国日記の世界観に浸かってくるとする。
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これは人生ベスト3に入るなぁ
2026年3月29日
自分の思想に食い込むほどの、標になるくらい好きな作品
きっと何回も読むことになるだろうな
誰にだって薦めたい最高の漫画です
ヤマシタトモコ先生、漫画が上手すぎる
2026年3月27日
両親を亡くした中学生の主人公が、叔母に引き取られます。35歳の叔母は小説家で引き篭もり。食事のレパートリーもありません。母とも自分とも違う叔母の観察日記が始まります。
女性漫画好きは必ず読んでいるヤマシタトモコ作品。今回は小説家の保護者、親を亡くした子供を引き取るストーリー。流行りを取り入れながらも先生らしい視点と雰囲気で他作品とは全く違うものが描かれています。ヤマシタ作品未経験者も、読むものがなくて暇な方も取り敢えず読んで大丈夫です。
面白い
2026年3月17日
マキオさんが、本当にオオカミみたいでかっこいい。宝塚の男役みたいな印象、発達障害とか、グレーゾーンとか有るのだろうけど、マキオさんみたいな人がそばにいたら良いのにと思う。
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小説のような、映画のような
2026年3月4日
初めてこの作者様の本を読んだ
有名な方だと思うけど、触れる機会がなかった
すごく丁寧に丁寧に感情を漫画にしていて、心にすーっと入ってきた
水彩絵の具で溶かしたような
素敵な素敵なストーリーと絵
物語を読む醍醐味
ネタバレ
2026年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻までは読むのが辛かった。というのは、過去に何があろうとも、死んだ人を嫌い続けるのは理解できないから。だけど、これは入念な下準備なんだろうと我慢して読み進め、3巻から、読むのが辛いから、何これ凄いに跳ね上がった。

「でも勝手に死んじゃった人が悪いんじゃん」
こういうの15才だなあと。15才ってめちゃくちゃ子供なんだよね…そしてそれから数年で変化する脅威の生物(なまもの)。
23話、母親の日記を読む朝のシーン。心をえぐられ、そこからしばらく読み進める事が出来なかった。
事故から、現実を受け止めきれない朝の、表面には出てこない怒りや悲しみや混乱。私が15才の朝に共感し、その感性で読んでいる。やたらと雄弁な余白と無言、モノローグやリフレインやフラッシュバック、作者の構成力でもって読まされていた。

私は槙生寄り(もしくは父かも)の人間なので、砂漠を孤独と感じない。けれど、52話、朝の「さみしい・・」や、48話の母や姉の寂しいに打ちのめされた。感情として、本当の意味で理解できない所を感覚で分からされたという感じ・・・うーんなんか、スミマセン。。。

現実の人間は、この作品で繰り返されている通り、一人一人まったく違っていて理解する事はできない。相手の膨大な人生に対して、限られた情報、そして自分というフィルターを通した偏った情報しか持てないから。
(自己申告で)空っぽなのかもしれないが、愛すべき性質を持った朝。私とはかなり遠い国に住んでいて、理解できるはずもない人。だけど、物語という形で、現実には不可能なラインまで彼女を知ることが出来た。
自分と違う人間の感性や考え方を、作者が練り上げたキャラクター(おそらくはご自身の一部、分身)を通して知る事ができる。
それが、物語を読む一つの醍醐味だと思う。そして、この作品でそれを存分に味わった。

はあああ 凄いモン読んだ
父母(姉)の描き方も凄かった
私の語彙は凄いしかないのか
ガツンガツンえぐられた
最終回良かった 船の詩も
感動で背中がゾクゾクする感じは久しぶりだった
出会いに感謝

ヤマシタトモコ先生 この作品を描いてくださり、本当に有り難うございます。
言葉では言い表わせない良さがある。
ネタバレ
2026年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 槇生ちゃんは不器用だけど心があたたかい人で非常に人間味があり、魅力的なキャラ。作家だからか、選ぶ言葉が詩的でいちいち刺さる。

朝は高校生ならではの葛藤や何者にもなれない空虚などの不安を抱えていて、それも、分かるなーと。読者側からしても守りたくなるような存在。

朝と槙生ちゃんの関係性が話数を重ねるごとに少しずつ変化していきます。それをとりまく周囲の多様な人たちの心の中まであけすけに、詩的に表現されますが、全員良い人しかいないので、心温まります。平和。

誰しもが一度は感じたことがあるような心の模様がリアルに描かれているので、読者の心も救いにかかってます…

最終巻での「姉さんが大切に思っているあの子を大切に思ってもいいかな?」という槙生ちゃんの心の台詞、朝への想いが溢れて、不器用ながらに伝えるシーン。

「ただ私を愛してるっていえばいい」と涙ながらに答える朝に対して、何度も「それでは足りない」と槙生ちゃん号泣しながら言うシーン……なんて美しいんでしょうか。

最初は「貴女を愛せるかわからない」とバカ正直で、優しい嘘すらもつきたくない誠実な槙生ちゃんだからこそ、心からの信じられる台詞になっていて素晴らしいです。

最後の槙生ちゃんが書いた「夜明けよ」の詩…… 夜明け=朝。まるで、朝の母が日記に書いていたことを槙生ちゃんが自分の思いと合わせて、朝に届けられたようでとても良かったです。

母娘ではないですが、母娘の愛。気持ちの良い読了感でした。
すばらしい
2026年2月8日
実写映画でこの作品の存在を知った。気になりつつ、未読であったが、テレビでアニメが始まり、やはり原作を先にと思い読み始めた。一気に読むのはもったいなく、少しずつ一言一句を一コマ一コマを味わうように読み進め、本日読了。すばらしかった。この先何度も読み返すだろう。
若さが怖く感じた
ネタバレ
2026年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 事故で家族を失い1人になった朝ちゃんを、お母さんの妹である作家の槙生(まきお)さんが、引き取るのだが、槙生さんはけっしてオープンマインドなわけではなく、曲がったことが許せなくて引き取ることに。汚れたところに置いときたくなかったような。
かくして始まる2人の生活。性格の違う2人、性格の違う姉妹。朝を通してみる自分と姉の関係、槙生を通して見る母との関係。最初はわからなかった喪失感が2人で過ごすうちに、喪失感として形をなしてくる。まわりの人たちとの関係も交えながら、朝は学生らしく成長していくし、槙生さんも(ずっと大人だけど)家族との関係に少しだけ殻をあけれたような。
朝と槙生とまわりの人物との交流が、本当に自然に過ぎていくような、そんな関係で、大きくドラマティックな話がある訳でもないのに、朝と槙生の擬似親子関係を盛り上げていっている。
槙生さんの口から紡がれる言葉は作者さん自身の言葉といっても過言じゃないだろう。この槙生さんの度量はヤマシタトモコさんの度量でもあろう。
勝手にヤマシタトモコさんの集大成呼ばわりしてしまう作品です。
朝の若さが槙生さん同様怖く感じ、私はこの『若さ』に嫉妬してしまいそうだった。
現代の『ノルウェーの森』喪失と再生(少し大袈裟かな?)
文学チックに読む必要もない、軽くで良いからよんでみて欲しい。
文章がとても好き
2026年1月17日
小説を読んでいるような漫画でした。
言葉の綴り方が素敵で、心に沁みてきました。

こども達と一緒に行った満喫で出会ったこの漫画。
この先来るであろう思春期と向き合う指南書になりそうです。何度も読み返したい漫画です。
響く言葉があふれている
2026年1月16日
すごい。漫画家の先生方は本当にすごいといつも思うけど、この作品は圧倒的なまでに素晴らしい作品だった。

厳しいようで柔らかくやさしい空気感がまずあって、そして言語化できない人の心中を伝える術が秀でている。琴線に触れる言葉のオンパレードでした。

「孤独はこの人には優しく寄り添うのに、なぜ私には優しくないのだろう」は言い得て妙で、とても印象に残る。それでもやはり、ラストの「心を砕く」に恐れ入ったよ。この言葉がこんなに実感を持って響いてきたのは初めてかも。

読み終えて、それぞれが別の人間で異なる性質や価値観を持っているけれど、でもそれも表れ方の違いでしかなく、根底はみな普遍的な同じものを持つ人間である、というようなことまで考えてしまった。

素晴らしい作品に感謝です。
何度も読み返したくなる作品。
ネタバレ
2026年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1度読んで、最後まできた時に、あぁ〜、そういう事か。となり、また始めに戻り読み返した。2度目は、ゆっくりゆっくり。
関係性の変化、気持ちの変化、世界中には色々な事があって、色んな考え、色んな感じ方があると知らされた。
勉強になる作品。
小説とかにして、もっと深く深く読みたいかも。
読む程に胸の奥を掴まれ居た堪れなくなる
ネタバレ
2026年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 姉の子供(娘)と暮らす話。

姉のことを好きでは無かった妹が、
姉の子供と暮らすことになるのだけど、
葬式で親戚が娘をどうするかみたいな話をしている場面、
私、涙が止まらなくて参りました。

心の傷みたいなところをさすり、
治らない傷あとをずっと気にして生きていく。
浮き沈みがない人生なんてきっとない。
でも、やっぱり、それでも生きていく。
何かを糧にしていけたら、
その糧を与えてくれる人に出逢えたら、
糧を見付けられる道しるべがいたら、
幸せすぎなくてもちょっと幸せなら、
優しくなくても、不器用でも、
生きていける。

最終巻の衛星の話、凄く良かった。
優しくないんだけど、優しいんだな。
人が生きるのに息できないのが嫌なんだ。
向き合うしんどさが分かる人なんだ。
まきおさんの生き方。
あささんにはいつまでもエールを送りたいな。
もっとはやく
ネタバレ
2026年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ アニメ化が気になって読んでみたら、この作品に思春期のときに出会っていたかったと思った。思春期に出会っていたら何か変わっていただろうか。きっと変わらなかっただろうな。大人になった今だから更に素敵に思えるのかもしれないし、きちんと最後まで読み切れたのかと思う。思春期だったら途中で読むのを断念していたかもしれない。

最終話、最後のシーンで、嗚呼、これはまさしくタイトル通りの日記なのだと。また最初から読みたくなる、そんな話でした。
最高です。
ネタバレ
2026年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 夢中で読んで、最終巻、ボロ泣きしました。
あれ以上素敵な終わり方はないです。
全巻購入して良かったです。
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優しい世界
ネタバレ
2025年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芯のある主人公に迎え入れてもらえて、自分たちのルールと関係を築いていく様子が微笑ましかったです。映画も見ました。
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感動する
2025年9月1日
これは1人で生きたり悩んだりする人への指針のようなすごい漫画だと思う 寂しい人などに寄り添った漫画で精一杯生きる女の子を主人公に周りの大人たち 友人たちもすごく人生を 悩みながら生きていって感動しました
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血縁者であっても相互理解は不可能
ネタバレ
2025年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ なぜタイトルで「違国」としているのか疑問に思ったけれど、考え方にすれ違いがあるとカルチャーショックはあると思う。たとえ同じ国の人で血縁者でも、考え方は違ってくる。マキオさんも朝ちゃんも朝ちゃんのお母さんも、特に朝ちゃんのお母さんは、お互いに分かり合えているように思い込んでいたんだろうけれど、それぞれ考え方は違うのでわかりあえるとは限らない。それをマキオさんはちゃんと理解している。コミュ障があっても、そういうことをきちんと理解して生きていて、かつ自分にとっては永遠に理解できず好きになれなかった姉の娘を引き取ったマキオさんは凄いなぁ、と思いました。
言葉を大切にしたくなる
2025年4月8日
言葉を大切にしたくなるお話。考えすぎて難解な言葉を使う槙生も、あけすけで素直な朝もどちらも愛しい気持ちになる。
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出会えてよかった
2025年4月8日
今まで自分の中にあったぐちゃぐちゃな感情はこういうことだったのかって納得することができた
この漫画に救われた
独特な世界観!でもそこがいい!
ネタバレ
2025年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻まで無料なので読んでみました。
人見知りで普通のことをするのが苦手な小説家と、姉の子供が同居するお話。
姉夫婦が突然事故死してしまった為、姉の子供と同居することから話は始まるんですが、言い回しや所々の言葉がとても独特!!それがこの作品の世界観のいいところであり、読めば読むほど引き込まれていきます。
まきお(小説家)の一歩引いた感じで朝を見守っているのが、いいなぁと思います。
朝の実母がまきおの実姉ですが、ちょっと毒親風味な方なので、姉妹で全然違うタイプなんだなぁ、そりゃ合わないよなぁーとなんか納得できます。
ちょこちょこまきおが過去の実姉の言葉を思い出してフラッシュバックのような描写があって、乗り越えるまで辛いよなぁ…と。
私自身、実母と実妹と仲が悪いので(両方まきおの実姉に似てる部分がある)ちょっと共感したり、まきおの言葉に勇気づけられるというか、実妹が嫌いな自分のことも許されたような気がしました。
よかった
2025年3月23日
買ったままずっと読まずにいたのだけど何日かかけて読み切りました。よかった。そして最後泣いた。最後だけ泣いた。名作です。
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全員に読んでほしい
2025年1月10日
映画館で実写版の特報を見たことがきっかけで、この作品に興味をもちました。ちょうど1巻無料だったので読んでみました。漫画ではありますが、現実に起こり得ることやリアルな感情が描かれていて、共感できる部分がたくさんあります。全巻買って読んでよかったです。
何回も読み返したくなる良い作品
ネタバレ
2025年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初どうなってしまうんだろう…という不安な感じから始まる作品は初めてだったので…おしまいがこうなるとは予想できませんでした。
いろんな価値観があると分かっていても現実ではこうだよね〜と共感したり。
何度読んでもいい作品だな〜って思いました。
しかも電子版ネームがついてるの嬉しかった。ネームと作品比べるとより良くなっているのがわかり、とても嬉しかったです。
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人生そのもの
2025年1月1日
素晴らしい作品でした。
ヤマシタトモコ様に感謝です。
好きな漫画は?と聞かれたら
『異国日記』と答えたい。
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4巻まで読んでの感想
ネタバレ
2024年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者が好きで、でも巻数多くて手を出すの迷ってて。クーポン使ってとりあえず途中まで購入。
やっぱこの人の漫画良いなって改めて思った。
人と同じように出来ないことがある、それは誰にでもある、みんなって一括りにするのっておかしいのかもって。気付く。得意なことも好きなことも苦手なこともどんなことが居心地がいいのかも、すべて、それぞれ違って、自分が感じてること否定しなくてよくて、それを自分で知れていたら周りに伝えるってことも可能で、うまく伝えられないかも知れないけど、伝えてもよくて。文章まもてられてなくて分かりづらいかもしれないですが💦
私は昔変わってるねとよく言われていたし協調性も低かったし自分ておかしいのかなと考える時があった。だから、すごく共感できる部分があった。やっぱりこの作者好きだな。
まきおとかさいくん?の関係性と似た境遇もあったりしていて、まだ最後まで読んでないのでドキドキハラハラもしてます。つい自分と重ねて読んでしまうー。自分は相手に対してどんな気持ちも持ってるんだろう?と自問自答してみたり。そんなところも面白いです。
深い人間関係を読むのが好きな人はハマるんじゃないかな。他人と違っても良いんだって。そんな励まられる漫画です。
落ち着いて自分を癒したいときに
2024年9月10日
友人に「安心して読める漫画だよ」と勧められ、手に取りました。人生の悲しみ喜び、どちらでもない平坦な感情など、ありのままの人生の交錯が描かれています。一人でどうしようもない夜や、ふと一息つきたいときに大事に読み進めている、大好きな作品です。
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芸術作品のよう
2024年9月4日
槙生と朝のつながりがメインだけど、
やっぱりなんだかんだ、槙生と笠町さんの関係が気になったり残ったりする。
笠町さんに幸せになってもらいたい。

現実世界、槙生みたいに生きられない。
成り立っている、その強さと魅力が羨ましい。
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愛の話
2024年9月2日
久しぶりに涙が出ました。私の足りない語彙では、愛としか形容できません。この本に出会えて良かったと、本当に久しぶりに思いました。ありがとうございます。
思春期が
ネタバレ
2024年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ これを読んでやっと終わったような気持ちになりました。

それぞれがそれぞれの孤独を抱えてる。
それだけで世界が閉じている。
40を過ぎてもまだそんなところをそれぞれ抱えたまま大人になっている。
子供を産んで育てても。
まだ自分の孤独によっているようなところすらある。

ヤマシタさんの作品は全てではないですが拝読してます。
本当に凄い、サラッとしてるようで心の持っていかれ方が凄い。
みんな孤独だということを忘れて甘えてよりかかれるところを安易に探してしまうから、幸せな人ですら不幸なのかな?

最後の凄み。鳥肌が立った。
人がひとを支えていく、育てていく、何かしら関わっていく。
その礎にそういう覚悟を持って誰かが支えてくれたから自分はここにいるんだと。

それを繋いで渡していきたいと感じた。
また読み返したい
ネタバレ
2024年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 題材は重いのにコミカルな場面もあって、好きな漫画です。
最後に槙生さんから朝へ送った詩に泣かされました。
槙生さんはどう愛すればよいのか葛藤があっただろうけど、これはもう親子だよ、家族だよ、、、
自分は送り出す役目であること、朝はただそこに居れば良いこと
短い詩なのに、母が自分に向けて言ってくれた言葉を思い出したり(存命でめちゃ元気ですけど)自分自身が子供に思っていることを代弁してくれていて、そして自分のことも認めてあげようと思えたり。
もうこれだけで感情が忙しかった‼️
共感しかないです
ネタバレ
2024年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ16歳、両親を無くしてしまった衝撃もあるにせよ、時々その発言にイラッとしながら読んでます。槙生ちゃんの気持ちにより気味です。
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ヤマシタさんは間違いない
2024年7月26日
ずっとヤマシタさんの作品を追ってきた身としては何を読んでも最高だと思っています。
違国日記も最高です。共感できるところがとてもあって、朝さんや色々な登場人物に心惹かれて行きます。
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1つ歳を重ねるごとに、読みに戻りたい漫画
ネタバレ
2024年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自意識と偏見と孤独と愛となりたい自分ともういない人と。
孤独に、研ぎ澄まされ、刺すような言の葉と、若く青く淋しがりやなことばをはじめ、さまざまな異国の言葉たちが重なりながら、すれ違いながら、紡がれていく様子がざわざわして、美しくて、時々泣きそうになる物語でした。とくに最終巻は、強く、胸を打たれました。連載を追い続けてきて本当によかった。

きっと朝が言っていたのと同じく、「読んだ時は全然意味わかんなかったんだけどー…もっとずっとあとに意味がわかるのかなって」ということが多くあるように感じて、1つ歳を重ねるごとに、読みに戻りたいと思いました。老若男女に、おすすめできる1冊です。
難しいけど。
ネタバレ
2024年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ わかりたいなぁ。感覚としてわかる部分、わからない部分があって、でもそれがこの話の中の表現していることと一致してるかとはまた別の話だけど。
朝の子どもの感覚で見る「大人」や「普通」って、怖いなと思った。自分の感覚でしか物事を知らない子ども特有のものだから、朝本人に罪はないし、そーゆーものなんだけど。それでもそれが人を傷付けることはあって。残酷だなと感じる。
ただ、自分の信じてた、当たり前だと思っていたことが揺らぐというのも怖いもので、朝にとっては「愛されていたかどうか」というのがそれなのかな。疑いもしなかったものなのに、疑いだしたら止まらない。自分の基礎を作るものだから、そこが揺らぐと足場がなくなった恐怖に襲われる。
だから、子どもは自分しか見えず、自分の見えるものが全てだと思える世界で育つことも大事なんだなと思った。
そこで育って、基盤ができた後、いろんな価値観に気づく。それでも揺らぐだろうけど、危うさは少ないのだろう。
それでも自分の無垢が誰かを傷付けてしまう、しまったことをいつか気付けるといい。
まとまらないけど、自分やいろんなことに向き合いたくなる作品でした。
何度も読み返したいな。
二人の心地よい関係が好き
2024年6月23日
まきおさんは親を亡くした朝に、ベタベタした優しさは見せないし子供扱いもしない、適度な距離を保ち、あからさまな応援もしない代わりに、邪魔もしない。親を亡くした子を引き取るという大胆な決断をしたのに、人嫌いなまきおさんにとって、朝との暮らしは全てチャレンジです。まだ6巻までした読んでないのですが、これからも最後まで読み進めたいです。
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良かった~(泣)
2024年6月18日
設定もストーリー展開も好きでした。最初から興味惹かれる内容でしたが、特に最後の最終話がとってもとっても素晴らしかったです!全体の長さといい、終わり方といい、私的に完璧な作品でした!年齢的にはマキオに近いのですが、アサの気持ちによりシンクロしました。
ネタバレ
2024年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人になった朝が真っ白なノートに日記を書くところから始まります。そのあと過去に戻ってまきおと朝の2人の生活が綴られていきます。少しずつ距離が近くなっていくふたり。最後に朝の高校の卒業式の日にまきおが送った詩で泣きそうになりました。
全巻読んでもう一度、最初と最後の同じ朝の日記の書き出しを読み返すとその言葉の重みを感じました。😩
追記
詩のように、大人になった朝は
まきおの家を出たのでしょうか?だとすれば
実に短い期間の姪と叔母の暮らし。
しかしまきおにとって大きな分岐点となったのでしょう。孤独だったのはまきおの方だと思うから。
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素晴らしい
2024年6月16日
こんなにセリフの一言一言が胸に残る作品には出会った事がない!!!。すみません言いすぎました。久しぶりに出会いました。高校生の頃の瑞瑞しい感覚と、大人になってからの、若い世代に思う愛おしさを見事に表現した作品でした。生きていていいと背中を押してもらいました。ありがとうございました。
言葉、そのあやふやなもの
2024年6月14日
人と人のつながりやその思いは言葉でなかなか伝わらないのに、人は言葉にすがって生きているものだと、この作品から思い知らされる。
お互いを思う気持ちは当事者も第三者にも当然測れないものだと知りつつ、純粋な善意が人を苦しめているのかと思えた。
主人公の両親の事故死から始まった物語は、その後の彼女の日常を淡々と追いながら展開する。
読む人それぞれが自分のその頃を思い浮かべる、そんな作品。
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ラストまえ!!
ネタバレ
2024年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤバい!

泣けてしょうがなかった!

まきおと朝が1つステージに上ったと言うか、思いあって軌道があったと言うか。
本当に泣けた!

映画になるらしいから絶対に見よう
あなたの言葉で書かれた日記
2024年6月13日
登場人物一人ひとりの心理描写の解像度がものすごく高い群像劇であり、会話劇。
これといったストーリーがあるわけではなく、ただ設定があるだけで、その中でもがく人たちの思考や感情の断片が少しずつ像を結んでいく。
その揺れ動く心象にいつの間にかシンクロしてしまい、読み進むうちに感情が溢れてしまった。

日記というタイトルは本当にそのとおりで、登場人物たちが意思を持って絞り出さなければ存在し得なかったはずの言葉が作品を通して散りばめられている。
そのうちのいくつかは読み手の中にもある言葉で、この漫画に出会わなければ気付くことすらなかったものも有るかもしれない。
なんかすごい
2024年6月11日
いきなり、大嫌いだった姉が亡くなりその娘をひきとって暮らすんだが、小説書いてる、独特な考えの持ち主なような。娘の方も親亡くしても泣けなかったり、心のきびもかいまみえるような作品だな。いい感じで二人のくらしが続くといいな
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波が染み込むように泣けた
2024年6月11日
淡々と描かれているようで、静かな凪だった波が気付かないうちに大きくなっていき、最後には大波となって感情を揺さぶって覆い尽くします。攫われた感情は波が捌ける頃には穏やかに落ち着き、前よりも私達は少し豊かになって、また人生を歩んでいける。そんな稀有な作品でした。実写化も納得ですが、この繊細な作品をどこまで再現出来るのか、楽しみであると同時にとてもハードルが高い事だと思うので、大切に創って頂きたいと切に願います。
無料の3巻まで読んで
2024年6月10日
両親を事故で失った姪を引き取るコミュ障作家のお話ですが、姪が素直で明るく作家もコミュ障なので(?)暗くなりすぎず姪が心の葛藤と向き合っていく様を興味深く読めた
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人との距離感を測るモノサシが欲しいね…
ネタバレ
2024年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人とお付き合いする事で大切なことは距離感。だがしかし人によってその距離感は違うから面倒で難解。ましてポッと出の身内なんて他人より厄介だろうな。1番良かったとこは槙生さんが朝に出会って一緒に過ごす事で、間接的に姉と和解してるように見えたとこ。人が亡くなってからも、人を介して取り戻せる希望のようなものを感じました。
ぐっとくる
2024年5月10日
めちゃくちゃ良かった。深い…。刺さりました。言葉の表現素晴らしい。言葉のない場面も素晴らしい。おすすめです。
1巻
2024年4月30日
今1巻無料です!!ヤマシタトモコ先生の作品は心に刺さります。実写化もどうなるのか。。。1巻目175ページでした。
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いい作品に出会えた
2024年4月30日
素晴らしい作品だ。作者の言葉選びが巧み過ぎて深く心にささる。叔母と姪との日常の暮らしを描いた話にこんなに心揺さぶられるなんて。一本筋の通った槙生ちゃん、かっこよすぎる。
きっかけは無料立ち読み
2024年4月30日
日常を淡々と綴っているだけなのに、ぐんぐん引き込まれてしまいます。物語としての膂力が凄まじい。この作家さんを発掘することができて、無料立ち読みには感謝しかない!
関係がいい
ネタバレ
2024年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんど好きな俳優さんで実写化されるので気になっていました。広告とかみていると槙生がもっと冷たい人なのかと思ったけれど全然そんなことなかった。母性溢れるような分かりやすい優しい人ではないと思うけど彼女は彼女なりの世界の優しいをもっているんですね。日記をかけばいい。っていうのも分かりにくいけど彼女の優しさだと思いました。
多分私では受け止められないと思うけど朝と槙生は相性がすごい良いのだと思います。
確かに異国
ネタバレ
2024年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤマシタトモコ先生の作品に間違いはないなと思いました。確かに異国のようなへたしたら戦争になるような二人が一緒にいるってすごいなと思いました。
深い
ネタバレ
2024年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤマシタ先生独特の世界観で引き込まれます。すんごい起承転結があるという訳ではないですが、深い。姉にコンプレックスを抱いてる叔母がその娘である姪を引き取って二人暮しが始まる…という話です。
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よきです
2024年4月22日
大人らしくない大人なところを見せるってとても勇気のいることだと思う。2人で暮らしていくために距離感を確かめ合うっていいなと思います。
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深い……
2024年4月21日
なんか暗い話っぽくて最初はあんまりだったけど、コレ凄くいいです。なんか人間の深い所をグリグリされてる感じがする。しんどくなったり、凄く癒されたり、イライラしたり嬉しくなったり。子育て?人との関わりって誰だってこうなんだよね〜多分。思い通りにいかないからこそ心が通じ合えた時の感動もひとしおなのかも
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叔父と姪・・・
ネタバレ
2024年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 35歳の漫画家と15歳の中学生が一緒に同居すると・・・。ちぐはぐな大人と子供の関係が面白いです。その振り回され感がユーモアたっぷりで笑えます。
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なんだろう
2024年4月12日
ストーリー、キャラクター、諸々全部よくて、世界観が完全に作られてる感じ
そしてその世界観にどんどん引き込まれていく

説明がなくてもスッと入ってきて、没入感がすごい!
どこどこまでも読んでいけそうな気がします
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不器用な二人の関係
2024年4月12日
多感な時期の姪と人間関係に不器用な叔母。脆そうな二人が干渉しすぎないからこそ築ける唯一無二の信頼関係。それは永遠に続くのか、それともいつか崩れてしまうのか。見守りたくなる。
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