やっぱり色っぺぇなぁ…





2021年1月27日
作者買いして、デビュー作に到達しました。もう既に薄井ワールドは完成されていたんですね。キャラ設定もあるんですが、静かだけど熱のこもる世界観は、薄井先生の持つ独特な雰囲気を醸し出しています。そうなんですよ、寡黙でクールな顔の下には、溢れ出す熱がひしひしと伝わって来て、エロいという表現が似つかわしくなくて、美しくて艶かしい。それはどの作品にも共通するかなぁ。
悠斗の表情があまり動かない分、気持ちが読みにくい反面、見つめる瞳が熱くて、心も萩原から動かない事の現れなのかなぁって思います。一方の萩原はワンナイトラブを楽しむつもりが、悠叶に落ちていく心の動きがわかって、まさに心の『静と動』?って感じでしょうか。恋していく萩原が可愛くて、エレベーターの中でこっそり指を絡ませるのが、妙にエロティックでドキドキしました。こういう描写がほんとにお上手。可愛いなぁ、二人とも。
悠斗の表情があまり動かない分、気持ちが読みにくい反面、見つめる瞳が熱くて、心も萩原から動かない事の現れなのかなぁって思います。一方の萩原はワンナイトラブを楽しむつもりが、悠叶に落ちていく心の動きがわかって、まさに心の『静と動』?って感じでしょうか。恋していく萩原が可愛くて、エレベーターの中でこっそり指を絡ませるのが、妙にエロティックでドキドキしました。こういう描写がほんとにお上手。可愛いなぁ、二人とも。

いいねしたユーザ10人