好みっぽいのに、はまらない





2021年1月30日
関係性とか絵とかモノローグとか、好みなゾーンなのに何度読んでも『…うーん』と眉を顰めてしまう。なんだろう?
表題作含め、短編5本。
いずれも端的、ポエム…というより散文的。
きっと、それぞれあと60p(2話)追加で描かれているならば しっくりきたかとしれない、と思うほど読みにくいからかもしれない。
時系列とモノローグ、含みのある台詞と表情、深読みを煽るけれどしっくり繋がらず…この辺りは感覚や好みの差異…大きいかもしれません。
『逃げなずむ』が一番スッキリ。余韻も好きです。
表題作含め、短編5本。
いずれも端的、ポエム…というより散文的。
きっと、それぞれあと60p(2話)追加で描かれているならば しっくりきたかとしれない、と思うほど読みにくいからかもしれない。
時系列とモノローグ、含みのある台詞と表情、深読みを煽るけれどしっくり繋がらず…この辺りは感覚や好みの差異…大きいかもしれません。
『逃げなずむ』が一番スッキリ。余韻も好きです。

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MW さん
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